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水の種類も多くて、一体どれがどうやら?
今一度、水について見つめ直してみましょう!
 


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【電解水ってなに?】


カラダに良いとされる水はいくつか聞きます。
しかし中でも一番科学的に立証されており、また臨床データが多く
唯一、厚生労働省より医療用具として認可をうけている電気分解水(電解水)に
焦点をあて、どういう性質の水なのか?なぜいいのか?
についてご説明していきたいと思います。

 電解水とは

ミネラルウォーターや浄水器を通した水を、求める人が増えていることについては
前にお話いたしたました。
これらを求める理由としては有害なものを含まず、なおかつミネラル分は摂取でき、
さらには美味しく飲みたいという事柄が大半を占めると思われます。
すなわち、水に溶けている物質(ミネラルも塩素も)の種類や量について、
着眼し比較してきたというわけです。
このように、溶かし込まれている物質を溶質と呼びます。
溶質はあくまで溶け込んでいる物質に過ぎず、水(H2O)そのものでは
ありません。
逆に、溶かす液体(水)は溶媒と呼び、溶質がどれくらいの割合で
溶媒にとけているかを濃度と呼びます。

  あるモノを + ある液体に = 溶かす
   (溶質)    (溶媒)      (溶液)

    ミネラル +  水  =  ミネラルの豊富な水
     塩素  +  水  =  殺菌力(酸化力)の強い物質が混じった水
                     (塩素は水にとけると次亜塩素酸と塩酸ができる)

上からもお分かりのように、
水道水、ミネラルウォーター、浄水器の水ともに
溶質の話しはあっても、溶媒である水(H2O)に関しては触れていませんでした。
水は正体がつかみにくい物質だと研究者の方々も言っておられます。
しかし最近になって少しずつ、その正体も明らかになってきているようです。

普段私達は、水(溶媒)ならどれも同じだと思いがちですが、
水に外部よりエネルギーを与えることにより性質が変化し
特異的な機能を持つようになることが分かっております。
このように機能を持つ水を総称して「機能水」と呼んでおります。
電解水も水に微弱な電気エネルギーを与え生成されますので機能水に属します。

 なぜ、あえて電気エネルギーを与えるのでしょう?

水(H2O)、記号式からみてもお分かりのように、水は水素2個と酸素1個でできています。
水の正体を突きつめると水素と酸素だということが分かります。
水を作り出す最小の単位はこの酸素と水素がくっついた分子ということになります。
(酸素だけでも水になりませんし、水素だけでも水になりません)
さらにこの分子同士がいくつかまとまりあった状態(ぶどうの房のようになった状態)で存在すると言われます。
この状態を水のクラスターと呼んでいます。

自然界において水は極微量ながら変形した分子が存在しております。
H2Oの中に、水素イオン(H+)、水酸イオン(OH-)があるということです。
このようにH2Oから離れ、単独で存在する現象を水の電離と呼びます。
その量はホントに微量で水分子1000万個のうち1分子程度です。



しかし、水を電気分解するとこの電離の度合いが多くなるという現象がみられます。
IP理論
電気分解された水のなかには水素イオン(H+)や水酸イオン(OH-)の
割合が増えるということです。
電離濃度を高める方法としては、水の電気分解がもっとも簡便かつ安価だといわれます。
この電離した成分がカラダにとって有効に働く(活性酸素消去を手伝う)と考えられます。
現在も、その研究は進められております。

このように水の電気分解とは、文字通り電気エネルギーにより水分子を分解するのです。

他にも、電気分解した飲用水には特異的な性質を持ち合わせます。
・溶解力が高くなる
・溶存酸素が低くなる
・酸化還元電位が低くなる(抗酸化/還元作用)
・電子活性が高くなる
・水素分子の溶存が見られる
・イオン種の移動による、ミネラルリッチ(豊富)な水となる
これらの特異性が化学合成で作られるアルカリ性の水溶液とは、異なる点です。

電解水の特異的な性質がカラダにとってどのように有効に働くかは、
次の章「本当カラダに良いの?電解水」でお話しさせていただきます。

電解水はこう作られる。

ここでは、電解水が作られる仕組みについて紹介します。

電解水生成器(流通式)は、主に2つの部分
から成り立ちます。

1つ目は、浄水部と言われる部分です。
ここでは水道水中に含まれるカルキ・赤サビ
等が除去されます。(ミネラル分は残ります)

浄水された水は次に電解槽と呼ばれる部分で
電気分解を受けます。
左図は電解槽を表したものです。
生成される2種類の水は、別々の蛇口より
吐水されることになります。
(通常、アルカリ性水は蛇口、酸性水は機械
本体に付属するのホースより吐水される
タイプが多いようです。)

 電解槽での反応
電解水に関する予備知識:ペーハーPH・酸性・アルカリ性?イオン?酸化還元反応?

電解槽は上図のように構成されております。
隔膜で仕切られた両サイドに電極板といわれるものが置かれます。
陰極板(マイナス極)と陽極板(プラス極)があります。
隔膜はイオン種やミネラルを通過させる膜です。
純水は電気を通しませんが、水道水にはイオン種が含まれるため電気が流れます。

電気が流れると、
陰極側では水の還元反応、陽極では酸化反応が行われます。

陰極(マイナス極)側では、
陰極より電子が放出される還元反応により
2H2O + 2e− → H2 + 2OH−
水素分子(H2)および水酸イオン(OH−)が増える傾向を示します。
PHはアルカリ性を示します。
また、カルシウムイオン(Ca2+)、マグネシウムイオン(Mg2+)、
ナトリウムイオン(Na+)、カリウムイオン(K+)などの陽(+)イオンは、
陰極側に引き寄せられます。

陰極側で生成された水は主といて飲用・調理・食材の洗浄に用います。

一方、陽極(プラス極)側では、
陽極に電子が奪われる酸化反応により
4OH− → O2 + 2H2O +  4e−
酸素分子(O2)、ができ溶存酸素が飽和状態までになります。
酸素分子はガスとなり空気中に逃げます。
そのため水素イオン(H+)が増え酸性を示します。
また塩素イオン(Cl-)や硫酸イオン(S2-)などの陰イオンは、
陽極側に引き寄せられます。
また酸素ラジカルなど酸化力の強いイオンも発生します。

陽極側で生成された水はお肌の収斂・除菌作用が高いため
主として肌細胞の修復・美容に用います。


陰極で還元された水を還元水と呼びます。(陽極では酸化水)
水素分子(H2)・水酸基(OH−)が溶存し、逆に溶存酸素が少なく、
ミネラルリッチな水。





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